【事例コピー】神奈川シニア自然大学校「知的に、外歩き」

昨年10月に実施した1日集中ワークショップ。
それを受けてくださった方が担当する企画の案内がリリースされています。
ワークショップを経て、練りに練って付けられたキャッチコピーをご紹介します!

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神奈川シニア自然大学校 入門コース
「知的に、外歩き」
http://k-sns.org/?page_id=184
「知的に、外歩き」
外を歩くと、足元にみつかる小さな自然。
その自然の中にも、たくさんの不思議や知恵が隠されています。
生物は、変わりゆく自然の中で子孫を残すために
どのように生き延びているのか。
自然を利用した人間の知恵とは?
現代の人間の暮らしとのつながりは?
今まで気にもとめなかった足元の自然が、
こんなにおもしろく、奥深いものとは。
ほかにも、つい人に話したくなる、アウトドアテクニックや、
気象のお話など、身近な事象をとりあげながら、
20のテーマで考える「自然」の入門コースです。
「知的に、外歩き」。楽しみませんか?

1日集中ワークショップ(とことん向き合う!キャッチコピーを作る1dayワークショップ)は
「講義」「グループワーク」「個人ワーク」の組み合わせで、最終的に
「実際に関わっている事業やプログラムのキャッチコピーを作ること」を目指しています。

この時も、様々なバックグラウンドの参加者5名が、各々のコピーを作りました。
その際、互いのバックグラウンドの違いを生かし、
すっかり業界に染まっているとなかなか気づけないポイントを指摘してあげるなど、
第三者からの視点で再度企画を見直すことができました。

さて、冒頭のコピーは、神奈川のシニア向け自然体験に関わる方の事例ですが、
ワークショップのなかでは、冒頭のコピーはまだ出来ていませんでした。
3本ほど作って発表、他の参加者であーだこーだ意見を出し合って、その日は終了。
その後、告知で出す最終案として、ご本人が自力でこのコピーをひねり出したそうです。

実は、このワークショップ中、この方が(私も)まさに目から鱗が落ちた瞬間がありました!
もともとの案内チラシでは『観察』というキーワードが各所に散りばめられていたのですが、
(環境系/自然体験系では「観察」は多用されるワードです)
まったく異業種の他の参加者から、
「『観察』って楽しいんですか?」
と素朴な疑問を投げかけられたのです。(私も)びっくり!!

「あ、そうか!初心者歓迎と言いながら、
初心者はまだ観察の楽しさも知らないかもしれないのか」


これは業界の人間からすると結構盲点なのです。
少なくとも同僚と文言を考えていたら気づかないポイント。

その指摘を受けてからは、キャッチコピーとボディコピー(本文)から
「観察」という言葉は極力外して考えたという経緯があります。
実際、神奈川シニア自然大学校のサイトでも、
「観察」という言葉に頼らず魅力を伝える内容になっています。
ワークショップに参加して、このように活かしてもらえて講師冥利に尽きます(*^_^*)

なお、「とことん向き合う!キャッチコピーを作る1dayワークショップ」は
次回は夏前または秋口に開催を予定しています。
企業研修でも承れますので、気になった方は直接お問い合わせください。

「知的に、外歩き」の方も現在募集中のようですので、
関心のある方は是非サイトを訪ねてみてくださいね。
http://k-sns.org/?page_id=184

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Willing Hands On ~想いをもつ人にこそ、言葉のチカラを。~
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